買取のメリットや流れ

相談

査定依頼から明け渡しまで

不動産買取とは、所有している不動産を、不動産会社に買い取ってもらうことです。一般的な不動産売却と異なり、集客の必要がないため、広告宣伝費がかからない上に、1ヶ月程度という比較的短い期間で不動産を手放すことができます。そのため転勤などの事情で取引を急いでいる人の多くが、不動産買取を選択しています。不動産買取では、まずは不動産会社に調査と査定とを依頼する必要があります。依頼すると不動産会社は、不動産の場所や状態などを細かくチェックし、地域の相場と照らし合わせながら、買取価格を算出します。それを見て、不動産買取を依頼するかどうかを決めるというシステムになっているのです。不動産会社は、転売を目的として不動産を買い取ります。差額で大きな利益を得るためには、安く買い取る必要があるので、査定結果は多くの場合、地域の相場の7割程度となっています。しかし高く売却するノウハウを有している不動産会社なら、その分高い査定結果を出します。そのため不動産買取では多くの人が、複数の不動産会社に査定依頼を出しています。これにより、最も高く買い取る不動産会社を選ぶことが可能となるのです。取引が決まれば、不動産会社のサポートのもと、売買契約や所有権移転登記などを進めていくことになります。またそれと並行して、不動産を明け渡すための準備も行う必要があります。家具はもちろん、エアコンなどの設置型家電も取り外して運び出し、不動産を完全に空き家の状態にするのです。そのための時間的な余裕などがない場合には、家財の処分を不動産会社に任せることも可能となっています。